明○ミルクとこーひー。

きっと楽しくない。

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手術の前日からお母さんは病院に泊まりこむことになった。

私は親戚の家におちつくまであずけられることになった。

親戚の家では普段と違い気持ち悪いぐらい皆が優しかった。



      3章    「隠」

「そうか・・良かったなぁ」

「まぁあんたも気疲れがでんようにな」

そんな電話のやり取りを横で聞いていて

お父さんの手術が無事に終った事がなんとなくわかった。

これでお父さんはもうすぐ戻ってくるんだ。

そんな気持ちから私は嬉しくなり一人ではしゃいでいたが

皆はほっとしてはいるがあまり浮かない顔をしていた。

幼い私はその意味がよくわからなかった。

ただ何かがおかしいってことだけは気付いていた。

「なぁなんか皆暗い顔してるけど、どないしたん?」

皆一様に焦った顔をしているのがわかった。

「なんでもあらへんで よかったなぁお父さんの手術無事に終って」

「そや、もうすぐお父さん元気になるねんな!」

「そやな」

笑顔の裏に何かを隠している。

きっと違うことで何か考えているんだ。

その時はそう思っていた。




手術後初めてお見舞いに行った私は父の姿に驚いた。

急激に痩せ、白髪も増えていた。少し髪の量も減っていた。

母はかなり疲れているようで、私は二人の姿をあまり見れなかった。


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  1. 2007/03/04(日) 01:23:09|
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